何でも屋と偽りのお姫様~真実の愛を教えて~
「うーん……」
片瀬さんとの話し合いも終わり、本契約をして依頼を受ける事にした。
今は家のリビングで自分の書いたメモを見ながら依頼について考えている最中だ。
まずは片瀬さんの親友と会わなきゃね……。
連絡先も何も知らないって、どうやって調べればいいんだろう。
頭を捻っていれば後ろから強い力で抱きしめられた。
「わっ……何するのよ遥斗!」
「唸り声が聞こえたから癒してやってるんだろーが」
自信満々に言う遥斗に腹は立つが……。
癒されている自分がいるからあまり強く言えないでいた。
ゴホンと咳払いをしながら遥斗に背中を預ける。
お風呂から出たばかりの遥斗の体は温かくて、油断していたら寝てしまいそうだ。
「……おい、寝るんじゃねぇぞ」
「……んん、分かってる……」
そう言いながらも私の瞼は下がりつつあった。
抱きしめられる腕の重さが心地よくて……。
背中に感じる遥斗の体温も安心するし……。
「梓沙!言ってる傍から寝るんじゃ……」
「んっ~」
向きを変えて遥斗に真正面から抱き着く。
片瀬さんとの話し合いも終わり、本契約をして依頼を受ける事にした。
今は家のリビングで自分の書いたメモを見ながら依頼について考えている最中だ。
まずは片瀬さんの親友と会わなきゃね……。
連絡先も何も知らないって、どうやって調べればいいんだろう。
頭を捻っていれば後ろから強い力で抱きしめられた。
「わっ……何するのよ遥斗!」
「唸り声が聞こえたから癒してやってるんだろーが」
自信満々に言う遥斗に腹は立つが……。
癒されている自分がいるからあまり強く言えないでいた。
ゴホンと咳払いをしながら遥斗に背中を預ける。
お風呂から出たばかりの遥斗の体は温かくて、油断していたら寝てしまいそうだ。
「……おい、寝るんじゃねぇぞ」
「……んん、分かってる……」
そう言いながらも私の瞼は下がりつつあった。
抱きしめられる腕の重さが心地よくて……。
背中に感じる遥斗の体温も安心するし……。
「梓沙!言ってる傍から寝るんじゃ……」
「んっ~」
向きを変えて遥斗に真正面から抱き着く。