何でも屋と偽りのお姫様~真実の愛を教えて~
「……梓沙ちゃん」
「え……?」
扉を開いてくれるお義兄さんの肩越しに見慣れた顔が2つ見えた。
心臓が止まるかと思った。
もう、会う事がないと思っていたから。
「レイヤ……カオルさん……」
そこには無表情な顔をしたレイヤと満面な笑みを浮かべるカオルさんがいた。
どうして、聞きたい事は山ほどあるのに声が出せずにいた。
「帰りは迎えに来るから、楽しんでおいで」
「え……お義兄さん!?」
「後は頼んだよ」
「ご協力……感謝します」
お義兄さんの言葉にレイヤもカオルさんも深く頭を下げていた。
訳が分からず、お義兄さんが乗る車が走り去っていくのを見送る。
「さぁ……行こうか」
「行くぞ梓沙」
カオルさんとレイヤの2人に手を取られ私はホテルの中へと連れられていく。
「え……?」
扉を開いてくれるお義兄さんの肩越しに見慣れた顔が2つ見えた。
心臓が止まるかと思った。
もう、会う事がないと思っていたから。
「レイヤ……カオルさん……」
そこには無表情な顔をしたレイヤと満面な笑みを浮かべるカオルさんがいた。
どうして、聞きたい事は山ほどあるのに声が出せずにいた。
「帰りは迎えに来るから、楽しんでおいで」
「え……お義兄さん!?」
「後は頼んだよ」
「ご協力……感謝します」
お義兄さんの言葉にレイヤもカオルさんも深く頭を下げていた。
訳が分からず、お義兄さんが乗る車が走り去っていくのを見送る。
「さぁ……行こうか」
「行くぞ梓沙」
カオルさんとレイヤの2人に手を取られ私はホテルの中へと連れられていく。