男の秘密
「あの・・。」
「頼みがあるんだけど」
「え・・。はい。何ですか?」
優から話しかけようとしたのを遮られたせいか、さっきの躓きのせいか、また敬語に戻ってしまっているが本人は気付いていない。
「写真・・・撮ってもいい?」
「写真?・・・あ、うん。いいよ」
写真を撮られるのは恥ずかしいが、今日の浴衣はとても可愛いし、メイクのお陰で別人のようになった自分に興味を持ってもらえた事が嬉しかった。
少し先で祭りの出店が賑わっているが、そこに行く前に写真を撮った。
「ありがとう。そう言えば、優もさっき何か言いかけてたよな?」
「あ、はい。あの、私も写真が撮りたくて・・・。忍さんと二人で」
「分かった、俺のスマホで撮ってもいい?後で送るから」
「ええ。構わないわ」
自撮り棒など無いので、二人は並んでスマホを目一杯遠くに持って二人で写した。
直ぐに優の携帯にも同じ写真が送られてたので、直ぐに待ち受けに設定した。
「じゃぁ行こうか」
そう言ってまた、手を繋いで人ごみの中に入っていく。
「頼みがあるんだけど」
「え・・。はい。何ですか?」
優から話しかけようとしたのを遮られたせいか、さっきの躓きのせいか、また敬語に戻ってしまっているが本人は気付いていない。
「写真・・・撮ってもいい?」
「写真?・・・あ、うん。いいよ」
写真を撮られるのは恥ずかしいが、今日の浴衣はとても可愛いし、メイクのお陰で別人のようになった自分に興味を持ってもらえた事が嬉しかった。
少し先で祭りの出店が賑わっているが、そこに行く前に写真を撮った。
「ありがとう。そう言えば、優もさっき何か言いかけてたよな?」
「あ、はい。あの、私も写真が撮りたくて・・・。忍さんと二人で」
「分かった、俺のスマホで撮ってもいい?後で送るから」
「ええ。構わないわ」
自撮り棒など無いので、二人は並んでスマホを目一杯遠くに持って二人で写した。
直ぐに優の携帯にも同じ写真が送られてたので、直ぐに待ち受けに設定した。
「じゃぁ行こうか」
そう言ってまた、手を繋いで人ごみの中に入っていく。