男の秘密
忍の後姿を見送ると、寂しさを覚えたが、何時までも布団の中に居るわけにもいかず、自分も布団から出ようとした・・・が、体に力が入らず、崩れるようにベッドから落ちた。
「いたた・・何?体に力が入らない・・」
落ちる途中で手を付いたが、体重を支える事が出来ずそのままなし崩しにフローリングにぶつかる。
倒れこんだ体を起こそうと力を入れるが、起き上がる事が出来ない。
暫く、床に倒れていたが、何とか気力を振り絞って、ベッドを背に座る事が出来た。
『どうなってるの?』
起き上がるだけで、物凄い体力を使ったようで、ぐったりとしてしまう。
ただ、その時ようやく自分が着替えている事に気付いた。
ぶかぶかのシャツで太ももの辺りまであると言うことは、忍の服なのだろう。
所謂、彼シャツ。
袖の部分は折り返してあったので、手が出ているが、二番目のボタンがとまっていても胸元が見えそうだった。
「?!」
『昨日忍さんと結ばれたハズ・・よね?』
肝心の所の記憶が全く無いのが、更に恥ずかしく、膝に顔を埋めて身悶える。
『シャツ・・忍さんが着せてくれたのよね?・・・!?』
昨日の事を考えないように、思考を逸らしたつもりが、無意識のうちに着替えをされた事に気付きまた恥ずかしくなる。
「いたた・・何?体に力が入らない・・」
落ちる途中で手を付いたが、体重を支える事が出来ずそのままなし崩しにフローリングにぶつかる。
倒れこんだ体を起こそうと力を入れるが、起き上がる事が出来ない。
暫く、床に倒れていたが、何とか気力を振り絞って、ベッドを背に座る事が出来た。
『どうなってるの?』
起き上がるだけで、物凄い体力を使ったようで、ぐったりとしてしまう。
ただ、その時ようやく自分が着替えている事に気付いた。
ぶかぶかのシャツで太ももの辺りまであると言うことは、忍の服なのだろう。
所謂、彼シャツ。
袖の部分は折り返してあったので、手が出ているが、二番目のボタンがとまっていても胸元が見えそうだった。
「?!」
『昨日忍さんと結ばれたハズ・・よね?』
肝心の所の記憶が全く無いのが、更に恥ずかしく、膝に顔を埋めて身悶える。
『シャツ・・忍さんが着せてくれたのよね?・・・!?』
昨日の事を考えないように、思考を逸らしたつもりが、無意識のうちに着替えをされた事に気付きまた恥ずかしくなる。