私の嘘を完成させて

そうだね。

でもああでもしなきゃ
あの二人一生
このままでしょ。

「嬢ちゃん、氷嚢。」

「…ありがとう」

「あの二人やっとかよ…」

「彷徨今までお疲れさん。」

「・・・あぁ」

氷嚢を頬に当てて
冷やすけどジンジンする。

くそ。。
思いっきり引っ叩きやがって…。

「…にしても
南那が海の為に
動くなんてな。」

栄斗のその言葉に
一瞬焦る私。

「うるさいよ。
純粋栄斗。」

「おまっ!俺はもう
違うって言っただろ!!」

「んー?どういう事かなー?」

・・・。あーあ。
知らない。




< 308 / 402 >

この作品をシェア

pagetop