私の嘘を完成させて
私を見つけるとわざわざ
こちらに来ていちいち
嫌味を言ってくる。
しかもあの5人が
見ていない所で。
「あんたあの5人の何なの?」
かなり睨みをきかせて
低い声を出している。
あーぁ・・
せっかくの美人なのに
もったいないな。
「別に…ただの生徒会です…」
「は?そんなわけないでしょ。
どんだけの女子が生徒会に
入りたいと思ってんの?」
知らねーよ。
言いたい気持ちを
グッと堪える。
「転校してきてすぐに
生徒会に入るとか…
どんな手使ったわけ?」
「いや・・だから何も」
「とぼけんじゃないわよ!」
余計に怒らせた…