私の嘘を完成させて
「…俺からは何も言えない。
ただ一つ言える事は、
南那を見捨てないでやってほしい。」
それからは誰も言葉を
発する事はなくて
全く起きる気配がない
南那ちゃんは尚人さんの
車で彷徨と一緒に帰っていった。
俺らもその日は
ふざけ合うことも無く…
毎日帰ってた彷徨の家じゃなく
その日は全員自分の家。
なんか寂しい気がしたけど・・
明日は南那ちゃんの
元気な顔…
見れますように。
願いながら眠った。