二度目の恋
「美奈ちゃん、早く、早くっ」
嬉しそうに言う遥輝
私はソファに座り佳奈さんのことを話した
そして、4人でご飯を食べよう言うことも話した
『……って話になったの』
話し終われば
少し考えるような顔をする遥輝
「……俺は美奈ちゃんの彼氏役?」
『……そうなるね、っていうか彼氏だと思ってるのよ』
「んー……いいよ?」
『……ぅえっ!?けど……』
遥輝だって、予定があるだろうし
私の会社の人とご飯なんて普通考えたら嫌だろうと思う。
「ん?美奈ちゃんは、その佳奈さんって人に幸せになってもらいたいんでしょ?なら俺も協力する。だって初めてだよ?美奈ちゃんが誰かの話をするなんて……」
遥輝の言葉に私はハッとした