starlight kiss~俺様御曹司と泣き虫姫君~
そう話していながらも楽しみだった。

2日後…いつもとは何か雰囲気が違う玄馬。

「玄馬?どうしたの?」
「何が?」
「その格好…」
「何かおかしいか?」
「だっていつもと違うもん…」
「…仕方ないだろ?」

そう言われながらも理桜は玄馬を招き入れた。そのままリビングに入る。

「どうしたの?」
「黙ってて?」
「いらっしゃい。玄馬君。ちょっと待ってね?」
「はい…」

そうして母は席を一旦外し父を呼びに向かった。

「ねぇ玄馬?パパ達に話って何?」
「ちょっと。…ごめん……」
「…?」

いまいち状況が掴みきれない理桜に対して手を握りしめていた玄馬。
< 111 / 246 >

この作品をシェア

pagetop