starlight kiss~俺様御曹司と泣き虫姫君~
そうして屋敷に戻り明日の支度を始めた。両親にも明日の告白に際しての事実も告げた。

「玄馬、おまえは後悔しないか?」
「しない。」
「守りきれるのか?」
「守りきる。その為の俺の存在だから。」
「解った、後のことは何とでもなる。お前はお前の出来る、持っている力で守りきろ。」
「はい。」

そうして頭を下げた玄馬。そんな2人のやりとりを見ていた母親はクスクスと笑っていた。

「あなたも、そんなにいわなくてもいいじゃない。」
「え?母さん?」
「あなたが私をもらいに来た時…」
「んんっ!いいだろ、あの時の話は…」

そう言い席を立ちリビングのソファに移動した。
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