starlight kiss~俺様御曹司と泣き虫姫君~
「理桜を傷つけて、ただで済むと思ってる?」
「傷つけたって…え?」

ふっと笑うと玄馬はそっと近付き耳元でぽつりと呟いた。


『俺、お前みたいな奴嫌いだから』


そう言いその場を離れた。少し離れた時に玄馬は振り返り理桜を呼び寄せて手を繋ぐと一緒に帰ろうかと行動した。

「兄貴!」
「悠馬か。どうした?」
「青山さん来てる。」
「帰って貰って良いよ?俺もう少し居るし。」
「玄!」

とっかえひっかえに玄馬の元には友人が来た。その中には理桜も話したことがない子も居た。しかし玄馬が何度か話していたのか、相手は知っていた。にこにこと笑いながら話していった。
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