starlight kiss~俺様御曹司と泣き虫姫君~
「…ック、ハハハ!」
「そんなに大声で笑ってるとまた怒られるよ?」
「あぁあ…失礼。しかしこれはまた新しい風が城崎家に吹き込まれそうですね。」
「何のこと?」
「いえ?別になんと言うことも無いですよ。何となくそう思っただけでございます。」

簾音の笑顔を見ながら首を傾げた理桜。そのまま理桜は帰り支度をして部屋を出た。
その時だ、思い出したように簾音は話し出した。

「そう、明日旦那様と奥様からお話があるそうで。明日姫のご都合は?」
「私は明日バイトもお休みだし大丈夫だよ?」
「ならば明日お迎えにあがります故、支度してお待ち頂いても宜しいですか?」
< 233 / 246 >

この作品をシェア

pagetop