starlight kiss~俺様御曹司と泣き虫姫君~
「パパになんて言おうかな…」
「ん?姫になら私が話しておく。今日帰って来たら君が話を切り出す前に姫から飛んでくるだろう。」

クスクスと自ら描いた様子を思いながら理桜に伝えていた。

「後は簾音から日程等決まり次第追々聞いてくれな。」
「はい。」

そうして玄馬の父は鳴り止まない電話にようやく出ると話を始めた。
残った玄馬と理桜、そうして2人の執事が居る中に玄馬は話し出した。

「簾?」
「はい?」
「きちんと話せよ、大事なことなんだから。」
「そうですね、しかし本当に欠かしてはならない事ならば私もしっかりとお伝え致します。」
「…はぁ……全く」
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