あなたと恋の始め方②【シリーズ全完結】
「いや、俺の生理的現象。俺も男だし、色々ある。理解あるオトナな振りは出来ないし、美羽ちゃんには曖昧なニュアンスじゃ伝わらないから、ハッキリ言うけど、俺、美羽ちゃんが傍にいたら抱きたいと思う。そういう俺を美羽ちゃんは幻滅する?」
寝相でも寝言でもなかったのはよかったけど、生理現象となると…。でも、私にわかりやすいように教えてくれる小林さんは真っ直ぐに私を見つめている。
「幻滅はしないですが、男の人ってそんな感じなのでしょうか?私には分からなくて…。」
「いいよ。男の事は分からなくて、俺の頭の中なんて本当に情けないくらいに美羽ちゃんでいっぱいだよ。自分の中の余裕の無さを感じてしまう。ずっと一緒に居たいし、正直、このまま会社もサボりたいくらいだよ」
「あの、仕事はいかないと」
「もちろん。それは分かっている。仕事に行きたくないくらいに美羽ちゃんと一緒に居たいってこと」
こっちが恥ずかしくなるような言葉を小林さんは平然と口にする。その言葉に真っ赤になる私をキュッと抱き寄せた。そして、ゆっくりと唇を重ね、そしてもう一度キュッと抱き寄せた。
「今日は会社に行く前にカフェで朝ご飯食べるから、それまで美羽ちゃんは俺のもの。独占させて」
寝相でも寝言でもなかったのはよかったけど、生理現象となると…。でも、私にわかりやすいように教えてくれる小林さんは真っ直ぐに私を見つめている。
「幻滅はしないですが、男の人ってそんな感じなのでしょうか?私には分からなくて…。」
「いいよ。男の事は分からなくて、俺の頭の中なんて本当に情けないくらいに美羽ちゃんでいっぱいだよ。自分の中の余裕の無さを感じてしまう。ずっと一緒に居たいし、正直、このまま会社もサボりたいくらいだよ」
「あの、仕事はいかないと」
「もちろん。それは分かっている。仕事に行きたくないくらいに美羽ちゃんと一緒に居たいってこと」
こっちが恥ずかしくなるような言葉を小林さんは平然と口にする。その言葉に真っ赤になる私をキュッと抱き寄せた。そして、ゆっくりと唇を重ね、そしてもう一度キュッと抱き寄せた。
「今日は会社に行く前にカフェで朝ご飯食べるから、それまで美羽ちゃんは俺のもの。独占させて」