あなたと恋の始め方②【シリーズ全完結】
そんな呟きのような言葉が首筋を這う。吐息を零しながらも、身体中に落とされるキスで私の身体は熱くなっていく。何も考えられなくなるほどの熱に私の身体が自然に逃げていく。でも、そんなのは許して貰えなくて、ギュッと抱き寄せられ、苦しくなるほどの愛を私は受ける。
唇と指により私の身体は溶けてしまいそうなほどの甘さを醸し出され、心が小林さんを求めていた。
指と指とを絡め、ベッドに縫いとめられ、私は苦しげな息を漏らす。
「どうして?」
「美羽ちゃんを抱きしめていたいというだけでは理由にならない?」
その言葉に小林さんの心を感じた。私が寂しいと思うようにもしかしたら小林さんもただ抱きしめていたいだけなのかもしれない。そう思うとフッと身体から力が抜けた。
「私も小林さんの腕に抱かれていたい」
小林さんは私の言葉にニッコリと微笑むとゆっくりともう一度唇に自分の唇を重ねたのだった。そして、私の記憶は曖昧になった。
唇と指により私の身体は溶けてしまいそうなほどの甘さを醸し出され、心が小林さんを求めていた。
指と指とを絡め、ベッドに縫いとめられ、私は苦しげな息を漏らす。
「どうして?」
「美羽ちゃんを抱きしめていたいというだけでは理由にならない?」
その言葉に小林さんの心を感じた。私が寂しいと思うようにもしかしたら小林さんもただ抱きしめていたいだけなのかもしれない。そう思うとフッと身体から力が抜けた。
「私も小林さんの腕に抱かれていたい」
小林さんは私の言葉にニッコリと微笑むとゆっくりともう一度唇に自分の唇を重ねたのだった。そして、私の記憶は曖昧になった。