あなたと恋の始め方②【シリーズ全完結】
「泊まっていい?それとも帰った方がいい?」
おにぎりを食べ終わった小林さんはそんなことを言う。帰って欲しくない気持ちを言葉にするのは簡単だけど、でも、明日の朝のことを考えたら私は我慢すべきなのだろうか?それともこういう時こそ、『婚約者?』の特権を利用するべきなのだろうか?
「泊まって言って欲しいです」
婚約者の特権を有効活用した私がそういうと、小林さんはちょっと目を見開いてニッコリと笑う。そして、私をキュッと抱き寄せた。素直に自分の気持ちを伝えたら…ご褒美のような抱擁??なのだろうか?
「素直にそんなこと言われたら、俺、マジ…ヤバい。俺をどうするつもり?」
「…いえ。ただ、もう少し一緒に居たいだけなんですけど」
小林さんはもう一度キュッと私を抱き寄せた。
「とりあえずシャワー浴びて頭を冷やしてくる。今のままじゃ、本当にヤバい」
そんなことをブツブツ言いながら小林さんはバスルームに消えていった。そんな背中を見ながら、今日も泊まって行ってくれることが嬉しかった。
私は小林さんとの時間を重ねながら、恋を膨らませ、幸せを感じていた。バスルームから出てきた小林さんは少しスッキリとした顔をしていた。
「美羽。一緒に寝よ」
ストレートなお誘いに恥ずかしながら頷く私がいて、広い胸に抱かれながら…甘い夢を見る。
そして、私は…何度も一緒の夜を過ごし、引っ越しの荷物が終わると自分のマンションから小林さんのマンションへと引っ越しをしたのだった。
おにぎりを食べ終わった小林さんはそんなことを言う。帰って欲しくない気持ちを言葉にするのは簡単だけど、でも、明日の朝のことを考えたら私は我慢すべきなのだろうか?それともこういう時こそ、『婚約者?』の特権を利用するべきなのだろうか?
「泊まって言って欲しいです」
婚約者の特権を有効活用した私がそういうと、小林さんはちょっと目を見開いてニッコリと笑う。そして、私をキュッと抱き寄せた。素直に自分の気持ちを伝えたら…ご褒美のような抱擁??なのだろうか?
「素直にそんなこと言われたら、俺、マジ…ヤバい。俺をどうするつもり?」
「…いえ。ただ、もう少し一緒に居たいだけなんですけど」
小林さんはもう一度キュッと私を抱き寄せた。
「とりあえずシャワー浴びて頭を冷やしてくる。今のままじゃ、本当にヤバい」
そんなことをブツブツ言いながら小林さんはバスルームに消えていった。そんな背中を見ながら、今日も泊まって行ってくれることが嬉しかった。
私は小林さんとの時間を重ねながら、恋を膨らませ、幸せを感じていた。バスルームから出てきた小林さんは少しスッキリとした顔をしていた。
「美羽。一緒に寝よ」
ストレートなお誘いに恥ずかしながら頷く私がいて、広い胸に抱かれながら…甘い夢を見る。
そして、私は…何度も一緒の夜を過ごし、引っ越しの荷物が終わると自分のマンションから小林さんのマンションへと引っ越しをしたのだった。