隣の猫くん




「ごめんね?私が無理にさそって」








「…大丈夫」








近くにあったベンチまで光輝をつれてきた








「ちょっと冷たい飲み物買ってくる!すぐ戻るから待っててね」








私は急いで自動販売機まで行って冷たい飲み物を買いすぐ光輝のところに戻った








「おまたせ。これ飲んだり冷やしたりしたらマシになるかも」








「あぁ。ちょっと横なっていい?」








「うん。膝に頭乗っけていいよ」





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