恋愛図書館
そして俺も、もう1つ。
夢の実現は、まだまだ先になるだろうし。
俺達の関係を、また次の段階に変えようと…
さっそくプロポーズに踏み切ろう!
なんて企んで。
人生の手引きとその演出にも、ワクワクを募らせてた。
*
*
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今思えば。
徐々に感情のセーブが効かなくなってた俺は…
キミの人生が欲しくて堪らなくて、焦ってたのかもしれない。
だから今度は逆に、余裕を携えて。
俺達にとって、次のステージに踏み出す月に…
焦って探すから、信じて待つへと変化を始めた。
そんな俺の独立に向けたスタートを、店長は自分の事みたいに喜んでくれて。
バイトへの変更も快く受け入れてくれたから、本当に感謝してる。
なぁ、結歌…
俺、この道で間違ってないよな?
どうかキミが、俺の隣に戻って来ますように。