バンテスト魔法書の保持者
光に当たって、よりいっそう輝いている。


いい職人さんが作ったのだろう。


「やっぱり、リューラに似合ってる」


「やっぱり、私達の目に狂いはなかったわぁ」


髪飾りを外し、箱に戻した。


そしてそれを引き出しにいれる。


つけていきたいが、学校では何があるかわからないからつけていけない。


また、外に行くときにつけよう。


「じゃ、学校いこっか」


「ええ、そうですね」


そして、私はランナとルシータと一緒に本校舎に向かった。





*********************





入学して3日目の3時間目の授業。


今は体育の授業だ。


この学校は体育と分類されるものが複数ある。


魔法を使わず、純粋な武術を学ぶ授業。

魔術装備を操ることを習う授業。

たまに実戦にほぼ近い訓練をする授業。

使い魔と共に戦うことを学ぶ授業。


基本的にはこの4つに分類されるらしい。 


魔術装備は、それぞれその人に合う装備があるので授業もその人によって変わってくる。


例えば『剣』『弓(銃)』『ランス(槍)』


使い魔は授業で召喚するらしい。


‥‥‥‥実は、既に使い魔がいたりする。


まぁ使い魔をもつことに制限はないし問題ないだろう。


今の体育は教室で行っている。


レイカ先生が黒板で魔術装備のことについて説明をしているのだが‥‥‥


「このように、魔術装備はアーメント石という特殊な石と魔法陣によって産まれる」
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