今日、悪魔の下僕になりました
「な、な、なんで」
また何かをたくらんでるんじゃないかとびくびくしていると渚君は深いため息をついた
「お前、俺の追っかけだと思われてるけどいいわけ?」
「……」
渚君の意外な言葉にびっくりして立ち止まった
それにつられて私より3歩ぐらい先で渚君も立ち止まって私を見た
「……なんだよ」
いつもどおり不機嫌そうな顔で私を見つめる
「……渚君でも意外に優しいんだね」
「お前、意外にってなんだよ」
不機嫌な顔がもっと不機嫌になった