囚われた瞳【琴子さんanother story】番外編2UP
…温かい。

この数ヶ月間の睡眠不足のせいなのか、久しぶりに会えた瑛二先輩にホッとしたからなのか分からないが、深い眠りに落ちていった。



・・・・・


カチャカチャ…キュッ


「……うーーん」


いつの間にか、私は泣きながらカウンターに突っ伏して眠っていたらしい。肩に、ブランケットが掛かっている。



コト…



目の前に、マグカップが置かれる。


「ホット蜂蜜ミルク。それ、飲んだら、送ってく」

キョロキョロと、周りを見回すと誰もいなかった。

「ごめんなさい!私ったら眠ってしまって…」

時計を確認すると、午前1時を回っていた。








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