囚われた瞳【琴子さんanother story】番外編2UP
スープを飲み終える頃、季節の野菜をふんだんに使ったサラダと、二種類のパスタが運ばれてきた。

取り皿に、パスタを取り分ける。

まずは、トマトクリームのパスタから…

「カリフラワー?トマトクリームと合うんだね。
パスタが弾力があって、生パスタって、乾麺とは違う良さがあるね。美味しい!」

感動しながら、今度はミートソースを取り分ける。

「期待どおり美味しい。荻野君、こんな美味しいお店に連れてきてくれて、ありがとう」

「昼はパスタランチのみだけど、夜はイタリア料理全般を食べることが出来るよ。
チーズたっぷりのリゾットも美味しいし、ピッツァは薄い生地でパリパリしてるよ。
今度は、夜に来ようか?」

「うん。夜にも来てみたい!」

やった!次の約束が出来た。

荻野君、私はあなたの隣にいても、迷惑じゃないの?
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