魔女に恋した王獣






  結局寝ることができずに朝になってしまった




 ベッドから出ると、ソファーで聞こえる寝息



 そっと近づいて、触れようと手を伸ばした時




 パシンッ



 乾いた音と共に、私の手は宙にまった









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