ただそばにいて欲しいだけ
高速道路は思ったより混んでなくて、夕方には家に着いた


家にはお兄ちゃん家族も来ていて、甥っ子姪っ子たちの賑やかな
歓迎を受ける

可愛い子供たちの歓迎を受けてすごく嬉しそうなエイト君

家に入ってすぐに追いかけっこをして子供たちと遊んで
はしゃいでいる

そんなエイト君をおじいちゃんとおばちゃん、両親とお兄ちゃん
と奧さんの恵美さんとみんなで嬉しそうに見つめる


改めてエイト君がおじいちゃんおばあちゃんに挨拶してくれて
久しぶりに賑やかな夕飯が始まった

みんなエイト君のことは気に入ってくれて、すっかり我が家の
一員となった感じ


特にお兄ちゃんは車の話で意気投合!エイト君の知識に驚きつつ
車の話が止まらない


お父さんもエイト君のお酒の強さが気に入って、二人でいつまでも
だらだらと飲んでるし・・・・


お母さんと食事の片付けを済まし、盛り上がってる3人を横目に
先におお風呂に入ることにした




お風呂から上がると、すっかり出来上がってるお父さんはこたつ
で寝ちゃってた

お母さんの一声でお兄ちゃんもエイト君もお開きに。


エイト君がお風呂にはいってる間に、最後の片付けをしてお母さん
と珈琲を飲む


「面白い子ね。」

「う〜ん、面白いって言うか?変わり者だよね?偏屈だし・・・。」


と、付き合い始めたこと、昨日エイト君の両親に挨拶に行ったこと
など、簡単に話した

「遠距離なんて大丈夫?ゆみちゃんにはちょっと無理そうかな?って
思うけど、あなたは甘えん坊だし。」

「うん、全然自信無い。」

「じゃ、近いうち大阪に引っ越す?」

「う〜ん・・・・どうかな?大阪はちょっと・・・都会だし行きたく
ない。それに今の会社は辞めたくないしね。」


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