ただそばにいて欲しいだけ
と、話は終わってると思うけど・・・・・なかなか離してくれない

私も自分から体を離そうともしないけど・・・


なんか・・・・体格のいい長橋君に抱きしめられてるのも心地いい?

私自分から顔をうずめてるかな?

どうしたらいいかな?・・・・なんて思ってると


長橋君の抱きしめる力が強くなった




う〜ん、何だろ?全然イヤじゃない・・・・。



「あ!もう時間だから、行かなきゃ!」


と・・・・慌てててアパートを出て大阪駅に向かう




電車の中では初めての無言。

長橋君も何をどう言ったらいいか?考えてる様子。

私もまさかの告白に何も言えない





大阪駅のバスターミナルに着いたのはバス出発時刻の30分
前だった

バスを待ちながら、次に会う話をする


「どうする?俺がゆみさんとこ行きたいけど、スタッドレス
ないし、お互い実家行ってまた、東京で会うでいい?」

「うん、そうだね。」

「じゃバスの予約しておいて。」


と・・・そんな会話をして別れた
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