幸と不幸と浅葱色~儚く散る桜の様な命なら~





みんなの視線が痛い。



藤「どうしたんだ、その格好」



幸「気分転換に母が用意してくれたんです。似合ってますか」



藤「似合ってるよ」



少し恥ずかしくて赤面する。



でも似合ってるって言われたし自信を持っていこう。



そう思い土方さんを探した。




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