(完)年下男子に惚れました
「離れるわけないじゃん。
悠雅のこと大好きなんだから」



そう言ってニコッと笑うと、悠雅はぎよっと目を見開いた。



そして、力が抜けたように、私に寄りかかってきた。



「ダメだ。今日は俺の負けっすね。
先輩かわいすぎ」



そっぽを向いて、表情を私から隠しているけど、耳まで真っ赤のせいで照れているのがバレバレ。



「あれー?悠雅くん。真っ赤だよお。
しかも先輩に戻ってるし〜」



「あーも、調子にのるな」



「えっへへ〜」



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