一方通行 1
大「終わったー!」









一限目が終わると、やり遂げたみたいな顔して背伸びをした。








「いや、寝てただけじゃん。」









次体育だ。









教科書を片すと、財布を出す。









優「凛那、いこ。」








「んー。」









いつものように、優那と女子更衣室に向かう。








私達はいつも4人でいるから、他に特別親しい友達はいない。








普通に話す程度の友達ならいるけど。







おまけに、人気の雄希と大翔と仲がいいってことで、目の敵にされてるとこもあるけど・・・








優那も男子からの人気は高いし、とんでもない奴らに囲まれてるものだ。









おかげで、気苦労が絶えなかったりする。





























「あ、先行ってて。ジュース買ってくから。」









優「授業前なのに?」









真面目か。









「いいの。」







そう言うと、納得したように歩き出した。





























「コーヒー牛乳、コーヒー牛乳。」









オリジナルの歌を歌いながら、自販機のボタンを押す。









ちなみに、授業中に飲むやつ









夏の近づいてる季節、少し動くだけで喉が渇くから。









授業中だけど、バレなければ問題ない。
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