一方通行 1
体操着に着替え、体育館に向かう。
優「今日、何するんだろう。」
「んー、何でもいい。」
運動は好きだし。
パックにストローを差しながら、興味なさそうに答える。
・
・
体育館に着くなり、バスケットボールを弾ませてるクラスメイト達。
今日バスケか。
みんながフリースローをしている輪に、優那は行ってしまった
その中で、楽しそうにしてる雄希と大翔。
私は壁際に背を預けて座ると、ストローに口をつける。
暑くなりそうだし、今日は見てようかな。
そんな事を考えながら、ボーっと授業風景を眺める。
・
・
・
大「あれ、やらないの?」
さっきまでボールを持ってた大翔が、いつの間にか隣に座って言う。
大「体育は唯一好きだろ?」
「んー・・・」
ストローをくわえたまま、目線の先には
楽しそうにしてる雄希と優那。
そんな二人をボーっと眺める。
・
優那が羨ましい
いつ何時だって、雄希に笑いかけてもらえて
想われてて
・
私なんて、優那がいないところでしか話すことができない
優那がいると、雄希はそっちばっかりに行っちゃうから
でも私と居る時は、私だけなのだと錯覚するほどに優しい雄希
でも優那が来ると、人が変わったように優那に行ってしまう
現実を突きつけられるのが辛くて、最近は二人でいるときは避け気味だったりする
雄希にもあんまり、話しかけなくなったかも
優「今日、何するんだろう。」
「んー、何でもいい。」
運動は好きだし。
パックにストローを差しながら、興味なさそうに答える。
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体育館に着くなり、バスケットボールを弾ませてるクラスメイト達。
今日バスケか。
みんながフリースローをしている輪に、優那は行ってしまった
その中で、楽しそうにしてる雄希と大翔。
私は壁際に背を預けて座ると、ストローに口をつける。
暑くなりそうだし、今日は見てようかな。
そんな事を考えながら、ボーっと授業風景を眺める。
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大「あれ、やらないの?」
さっきまでボールを持ってた大翔が、いつの間にか隣に座って言う。
大「体育は唯一好きだろ?」
「んー・・・」
ストローをくわえたまま、目線の先には
楽しそうにしてる雄希と優那。
そんな二人をボーっと眺める。
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優那が羨ましい
いつ何時だって、雄希に笑いかけてもらえて
想われてて
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私なんて、優那がいないところでしか話すことができない
優那がいると、雄希はそっちばっかりに行っちゃうから
でも私と居る時は、私だけなのだと錯覚するほどに優しい雄希
でも優那が来ると、人が変わったように優那に行ってしまう
現実を突きつけられるのが辛くて、最近は二人でいるときは避け気味だったりする
雄希にもあんまり、話しかけなくなったかも