一方通行 1
「大翔・・・」
思い返せばそうだ。
幼い頃、雄希とばかり一緒にいた頃も
雄希や優那と喧嘩して、親に怒られたときも
受験勉強が辛かった時も
雄希が優那を好きだって気づいて、ショックだった時も
何も言わずに、気づいたら傍にいてくれた。
・
・
雄希にべったりだったにも関わらず、大翔に泣きつく私を
いつも笑顔で迎え入れてくれた。
都合よく大翔に頼って
今は違うけど、雄希と優那の二人の傍にいたくないからって大翔に逃げて・・・
そう言うの、気づいてるくせに
一度だって文句言わず、傍にいてくれた。
当たり前の事だなんて言ってくれて
いつもいつも・・・
・
・
「だからかな・・・いくらバカやっても、離れないのは。」
バカな事ばっかりして、私の事からかって、よく呆れるけど
嫌いになったことは一度もない
離れるなんて、考えたことすらない
・
大翔は私にとって
絶対になくてはならない、存在なんだ
唯一無二の親友
こういう事を、言うのかもしれない。
思い返せばそうだ。
幼い頃、雄希とばかり一緒にいた頃も
雄希や優那と喧嘩して、親に怒られたときも
受験勉強が辛かった時も
雄希が優那を好きだって気づいて、ショックだった時も
何も言わずに、気づいたら傍にいてくれた。
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雄希にべったりだったにも関わらず、大翔に泣きつく私を
いつも笑顔で迎え入れてくれた。
都合よく大翔に頼って
今は違うけど、雄希と優那の二人の傍にいたくないからって大翔に逃げて・・・
そう言うの、気づいてるくせに
一度だって文句言わず、傍にいてくれた。
当たり前の事だなんて言ってくれて
いつもいつも・・・
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「だからかな・・・いくらバカやっても、離れないのは。」
バカな事ばっかりして、私の事からかって、よく呆れるけど
嫌いになったことは一度もない
離れるなんて、考えたことすらない
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大翔は私にとって
絶対になくてはならない、存在なんだ
唯一無二の親友
こういう事を、言うのかもしれない。