一方通行 1
大「うま!」
優「でしょ?それも美味しいの?」
盛り上がる二人をよそに、何とも言えない空気の私たち。
・
大「あ、食う?」
優「あ、うん。じゃあ、ちょっと頂戴。」
遠慮気味ながらも、大翔の食べかけのアイスに口をつけた。
優「うん、美味しい。」
唇についたアイスをなめながら、笑った優那。
・
はたから見れば、お似合いのカップル。
綺麗な優那に、かっこいい大翔
雄希には、どんな風に見えてる?
雄希も、そんな風に見えてたらいい
お似合いの二人だから、俺は敵わない
入る隙もない
そう思って、諦めればいいんだ
・
仲良くする二人を見て、同じように傷つけばいい
私みたいに、醜い嫉妬心にかられて
諦めようとすればいい
・
そうすれば
雄希は私のとこに、来てくれるかもしれないでしょ?
来ないとしても、少しの希望はあるでしょ?
これ以上、叶わない思いで
苦しむこともないでしょ?
・
・
雄希も
私みたいに苦しめばいい
優「でしょ?それも美味しいの?」
盛り上がる二人をよそに、何とも言えない空気の私たち。
・
大「あ、食う?」
優「あ、うん。じゃあ、ちょっと頂戴。」
遠慮気味ながらも、大翔の食べかけのアイスに口をつけた。
優「うん、美味しい。」
唇についたアイスをなめながら、笑った優那。
・
はたから見れば、お似合いのカップル。
綺麗な優那に、かっこいい大翔
雄希には、どんな風に見えてる?
雄希も、そんな風に見えてたらいい
お似合いの二人だから、俺は敵わない
入る隙もない
そう思って、諦めればいいんだ
・
仲良くする二人を見て、同じように傷つけばいい
私みたいに、醜い嫉妬心にかられて
諦めようとすればいい
・
そうすれば
雄希は私のとこに、来てくれるかもしれないでしょ?
来ないとしても、少しの希望はあるでしょ?
これ以上、叶わない思いで
苦しむこともないでしょ?
・
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雄希も
私みたいに苦しめばいい