一方通行 1
大「プリン?だったら、これが美味いよ。」







優「じゃあそれにしようかな。」









プリンを手に話し合ってる二人。









その前に、なんで大翔がそんなに大量のコーヒー牛乳買ってんの!









私の好物って知ってて、買い占めるとか・・・


























小さく舌打ちをすると、気づかれないようにカゴから一つだけ









コーヒー牛乳を取った。









まだプリンについて話してる二人。









そのまま、永遠に話し続けてろ!









心の中で毒づくと、レジに向かう。





























「おっちゃん、あのバカがコーヒー牛乳買い占めたから、入れといてー。」









レジにいる顔なじみの店長に、大翔を指さしながら言う。









店「あいつがコーヒー牛乳?珍しいな。」







「バカの考えてることは分かんない。」







呆れながら、会計を済ませる。








「ありがと。」








店「おう、またな。」









いつもの如く、おっちゃんに手を振ると







まだ話してる二人を見る。




























雄希の時と変わらない表情で話してる優那







大翔の事が好きに見えたのは錯覚?







本当は、誰が好きなの?


























楽しそうだし、このまま帰ろ。




























私が気になってたのは、雄希と優那の関係だけだった。








大翔と優那の関係はさほど気にならなかった。









むしろ









都合よく感じてる自分がいたのだから・・・
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