一方通行 1
「あはは!」







いつも決まった週に放送される、お笑い番組









手を叩きながら大笑いする私に









母「うるさい!」








呆れたように怒りながら、テーブルに綺麗にできたオムライスを並べる。









そんな母さんを気にすることなく、テレビから目線をそらさない。







































優「ただいま。」








大「お邪魔しまーす。」









丁度CMの時、帰って来た二人。


















優「なんで置いてくのよ。」







大「迷子になったかと思って探したぞ。」








相変わらずバカっぽ事を言う。







グチグチ言いながら、冷蔵庫にプリンを入れる二人を呆れながら見る。








「あんたの携帯はなんのためにあるの。」








大「あ、そうだ。携帯あった。」








まじでバカだ。







































大「オムライス!いただきまーす。」









手を合わせると、オムライスを頬張る大翔。



















うちの母さんと、お隣のお母さんは姉妹の様に仲がいい









だから夜遅く帰ってくる大翔の両親に代わって、うちが晩御飯を食べさせてる。








つまり嫌でも、毎日必ずは顔を合せてると言う事だ。
















おかげで、家族公認の元








私の家だと言うのに、好き勝手されているわけで
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