もっと、キスして
*RIN’S SIDE*
「起きろ。」
「っー…、」
お腹を蹴られて起こされる。
「家の中で服着るなつってんだろ。脱げよ。」
黙って服を脱ぐ。
「やっぱいい体してんなぁ、お前は。」
そう言って頬を嫌らしく撫でた。
ああ…また、始まる。
「っ、や…」
「顔と体しか役に立たねえ能無しが。」
「ごめ…な、さ…」
「やっぱ犯すのはお前に限るわ凛。
何回抱いても飽きねえ。」
「も、許して…」
ゆるして。お願いだから。
もうこれ以上、私を犯さないで。
この5日間で何回犯されただろう。
何回中に出されただろう。
精神的にも、肉体的にも、もう限界だった。
「ここまで育ててやった父親に恩返しもできねえのか能無し女。
体と顔を存分に使って父親を労るって気にはならねえのか?」
「ごめんなさい、ごめんなさ…っい゛あぁ゛っ!!」
「感じてんのか淫乱が。」
やめて、お願い。
「この乳も誰が大きくしてやったと思ってるんだよ。」
「ああっ、あっ、んんんんっ、やだっ、いやぁっ」
乱暴に。
愛なんてそこには微塵もない。
獣のような目つきで。
目の前の男は体全体を撫で回す。
「まって、お願い、も、やめ、」
「もっとやって?」
男はにたぁっと笑うと、私の中にモノをねじ込んできた。
「名器だな。」
笑いながら腰を動かす男。
奥に来る度に望んでいないのに声が出る。
「んぁあ、っあ、ああ゛っ、ひっ、ああぁっっ、」
「今日はお前も大好きなこれで同時責めだ。」
煙草に火をつけるあいだも腰を休めない。
もう、もうやめて。
おとうさん。
ねえ、やめて。
「ああ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あっっ!!!!!!あづい゛いだい゛い゛っやめっ、」
思わず叫んでしまう。
「うるせえ。」
ああ、まただ。
首を絞められながら腰を打ち付けられる。
意識を手放そうとした時、ドアが叩かれた。
「すいませーん。警察のものですがー。」
けいさ、つ?
「てめえっ言いやがったなっ」
「ちが、わたし、ちが」
「今声が聞こえましたけどー、いらっしゃるんですか?」
たすかる?