男な女と女な男
「はぁ~??何で時が経てばなんだよ!」
「まぁまぁ。樹里も怒んないの。瑞樹も男子には言えても流石に女子にはそう簡単には言えないでしょ。」
キレ気味の樹里を何とかうまく丸める瑠実。
「…まぁそうだな。」
樹里が納得したところでプリクラの順番が回ってきた。
「よ~し撮ろう♪」
ノリノリの瑠実を先頭に順番に入って行く。
中は前の女子高生のほんのり甘い香水の臭いがこもっていた。
待つのも思ったより早かったが,撮り終えるのはもっと早い。
らくがきを終えて,プリクラ出口からパサっと音を立てて落ちてくる。
「うわ~改めてみたらやっぱ輝くん可愛い顔してる~。」
「男子校何か行ったら光輝く一輪の花ってとこだな」
瑠実と秀の言葉に頷く一同。
「まぁまぁ。樹里も怒んないの。瑞樹も男子には言えても流石に女子にはそう簡単には言えないでしょ。」
キレ気味の樹里を何とかうまく丸める瑠実。
「…まぁそうだな。」
樹里が納得したところでプリクラの順番が回ってきた。
「よ~し撮ろう♪」
ノリノリの瑠実を先頭に順番に入って行く。
中は前の女子高生のほんのり甘い香水の臭いがこもっていた。
待つのも思ったより早かったが,撮り終えるのはもっと早い。
らくがきを終えて,プリクラ出口からパサっと音を立てて落ちてくる。
「うわ~改めてみたらやっぱ輝くん可愛い顔してる~。」
「男子校何か行ったら光輝く一輪の花ってとこだな」
瑠実と秀の言葉に頷く一同。