生きる。~番外編~



「片桐さん、ごめんね。

ありがとう。」


「とんでもこざいません。」


「片桐さんはなんで結婚決めたの?」


「自分が幸せにしたいと思ったからです。」


「そっか。

私はもう出掛けないから

今日は早く帰ってね。」


「ありがとうございます。」


「では失礼致します。」


「うん、ありがとね~。」


片桐さんと新井さんは帰っていった。



さーて、夕飯どうしようかな~。

もう一人の夕飯もすっかり慣れたや。


お昼は今日は抜きでいいや。

朝遅かったし。


それにしてもどうしよ。

暇だしまた料理研究でもしよっかな。


~♪~♪~♪


ん?


スマホがなり、確認すると美月からだった。


「はいはーい。」


『颯が呼んでる~。』


「……………はい?」


『だーから、颯が呼んでるの。

今から来て。』


「え、私が行くの?今から?」


『そうだって言ってるでしょ!』


いやでも片桐さんに

もう出掛けないって言っちゃったし……


「うちじゃだめなの?」


『もうみんな集まってるの。』


「え?みんな?」


『みんなはみんな!わかるでしょ!

じゃあ待ってるからね~。ブチッ』


……………えー…。

なんだよー、なら誰か迎え来てよー。



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