初恋を君に


そんな事を考えていると
メールが届いた音がした。



『明日、結婚関係の届出について聞きたい事あるからお昼空けておいてね!あと私に話すことあるでしょ?その話もその時に!!』



総務課で届出関係の業務を
主に担当している私に必要な事を
聞く方が確実に早いが
恐らくそれはオマケであり、
本当は『その話』が本題であろう。



やはり、さやかは気づいていた…


「はぁ〜…」



お昼休みだけで足りるかしら??


話出したら止まらないのは、
アラサーだって同じだ。

さやかは可愛いくておっとりしていそうな外見だが話してみると
割とサバサバしている方だと思っている私以上にサバサバしている。
見た目は正反対な私達だが
性格はよく似ているので
話し始めると止まらなくなってしまう。




『届出関係の事、了解!!あと話したいことについては、ゆっくり話したいからお昼休みじゃ足りないかも。足りなかったら今週のどこかでご飯に行こうよ!』



メールを送信してすぐ、
了解を伝える返信があった。

< 24 / 150 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop