30日間の彼女

2人の距離

朝が弱い俺は毎朝ももに起こしてもらう。


朝ごはんも用意してくれて。


「ももいつもありがとな。お前いい奥さんになれるよ。」
「何言ってるの。
私たちもう立派な夫婦でしょ。」
「あっそうだったそうだった。」
隆行とももは夫婦としてやっていくことにした。


これから甘い新婚生活が続くと思ってた。
なのに…
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