母と妻と女の狭間で・・・ 留学時代編
「だから、みんな夜は外食に出るんじゃん」
我慢できず、私が説明を始めた。
「誰だって、そんなの知ってるでしょ?
外食しない人は、寮のキッチンでTVディナーで
レンチンしてんじゃん」
そこまで私が言い終わると、”ほら!”って
言いながら、勝ち誇ったように、寧子が私の
言葉をさえぎった。
「じゃーん、じつは、キッチンが付いているのは、
女子寮だけでした!」
「え!、じゃあ男子寮には、キッチンないの?」
私も、それを初めて聞いて、ほんとに驚いた。
「そー、男子寮にはキッチンが無いんでした~」
この話が始まってから、寧子は本当に楽しそうで、
まるで、小さな男の子が、初めてカブトムシを
捕まえた時みたいな顔で、笑った。
「じゃあ、Ashも夕飯は外食だよね?」
私は、当然それしかないと思って聞いたら、
寧子からは、意外な答えが返ってきた。
「それが、Ashは車持ってないんだって!」
「え、それじゃあ、ご飯食べに行けないじゃん!」
今、私たちが住んでる街は、大きな川が
地面を侵食して出来た丘陵に出来た街で、
街全体が、けっこう急な、斜面になってる。
しかも寮から一番近いダウンタウンのdinerは
1キロくらいで近いけど、陽気なおじさんがやってる、
個人のお店だから、午後6時には閉まっちゃう。
じゃあ、なんか食べ物買おうかって思っても、
近場のShopはみんな個人経営だから、
閉まる時間は、似たり寄ったり。
街には24時間のコンビニが2軒あるけど、
どっちも寮からの距離は、6キロ。
歩いて行ったら、片道1時間以上掛かる。
我慢できず、私が説明を始めた。
「誰だって、そんなの知ってるでしょ?
外食しない人は、寮のキッチンでTVディナーで
レンチンしてんじゃん」
そこまで私が言い終わると、”ほら!”って
言いながら、勝ち誇ったように、寧子が私の
言葉をさえぎった。
「じゃーん、じつは、キッチンが付いているのは、
女子寮だけでした!」
「え!、じゃあ男子寮には、キッチンないの?」
私も、それを初めて聞いて、ほんとに驚いた。
「そー、男子寮にはキッチンが無いんでした~」
この話が始まってから、寧子は本当に楽しそうで、
まるで、小さな男の子が、初めてカブトムシを
捕まえた時みたいな顔で、笑った。
「じゃあ、Ashも夕飯は外食だよね?」
私は、当然それしかないと思って聞いたら、
寧子からは、意外な答えが返ってきた。
「それが、Ashは車持ってないんだって!」
「え、それじゃあ、ご飯食べに行けないじゃん!」
今、私たちが住んでる街は、大きな川が
地面を侵食して出来た丘陵に出来た街で、
街全体が、けっこう急な、斜面になってる。
しかも寮から一番近いダウンタウンのdinerは
1キロくらいで近いけど、陽気なおじさんがやってる、
個人のお店だから、午後6時には閉まっちゃう。
じゃあ、なんか食べ物買おうかって思っても、
近場のShopはみんな個人経営だから、
閉まる時間は、似たり寄ったり。
街には24時間のコンビニが2軒あるけど、
どっちも寮からの距離は、6キロ。
歩いて行ったら、片道1時間以上掛かる。