龍神のとりこ
巫女、、あの妖艶な巫女は、『自分ならコハクを龍神にしてやれる』と言っていなかっただろうか・・・?



あの巫女が居れば、コハクは苦しまずに済む?
龍神に戻れる?


いや、いやいや、、


トーコはジンの姿を頭から追いやった。





右肩をかばいつつ、上体を起こした。
不思議なくらいその他の身体の痛みは本当に消えていた。

どれだけあたしに気をわけてくれたんだろう。。

自分の代わりに苦しそうなコハクに切なくなった。



「ん、、ん、、?」
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