龍神のとりこ
「ねぇ、コハク。。」

なんて聞こう、、


「ん?肩が痛むか?」

心配そうな顔。


「うううん。ほとんど痛くないよ。」

ぶんぶんと首を振る。


「あのね、、

ジンと、、その、あの、、


交われば龍神に戻れるの?」

心臓がどきどきする。



夢で見たジンとコハクが絡みつく姿が蘇る。

きゅっと果物を掴んだままの手に力がこもる。






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