大人の恋は波乱だらけ!?
「じゃあこんな感じ?」


数秒間、何かを打ち込んでいた神崎先輩が背もたれに背中を預けた瞬間、音楽が流れ始める。
それは正に私がイメージしていたものだった。


「そ……そうです!凄くイイ!!」


興奮気味に頷けば神崎先輩は満足そうに微笑む。


「イイ笑顔だね、この調子でどんどん行こう」

「はい!!」


皆のボイコットには不安だらけだったけど、心強い味方が2人増えた事によってその不安は無くなった。

こんなに凄い人たちと働けるなんて……。
私はなんて幸せ者だろうか。


「えっと次は……」


真剣な顔で資料を見る神崎先輩。

私もそれに倣って資料を読む。
先輩たちの役に少しでも立てる様に……。
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