かわいい君まであと少し
一週間が本当にあっという間だった。慣れないことが多くて大変だった。それと同じくらい楽しかったとも思える。
公園にいったり、おもちゃで遊んだり、志穂ちゃんが笑ってくれるとうれしかった。「れい」って呼んでもらうのも好きだった。
志穂ちゃんのことを思い出すと、同時に望月課長のことまで思い出してしまう。
仕事のできる大人のイケメン上司だと思ったら、子供っぽし、料理できなし、ずるいタイミングでずるいことばっかり言うし、本当に困ったお隣さんだった。
一人で思い出に浸っていると、望月課長が帰ってきた。
「悪い、待たせたな」
「いいえ。あの、敷布団を部屋に戻したいんで、手伝ってもらえますか?」
「そうだな」
昨日の夜と同じような要領で敷布団を運び入れ、もう一度望月課長の部屋に戻った。
「今日の予定なんだけど、夕飯までどうする?」
「あの部屋の掃除や洗濯をしたいんで、一旦部屋に戻ります」
「そうだな、うん。夕飯、六時に予約してるから、五時までに出かけられるようにしといて。普通のイタリアンの店だから服も、ラフな感じで大丈夫だから」
「わかりました。じゃあ、またあとで」
「ああ」
望月課長の部屋にあった自分の荷物を持って、私が本来いるべき部屋へ戻った。
お弁当箱をしまい、トートバッグや溜まった洗濯物を洗濯機に次から次へと入れる。
掃除機をかけて、お風呂場の掃除をして、キッチン周りも掃除をした。
何かをしていないと、この一週間で望月課長に言われたこといろいろと蘇ってきてしまう。
公園にいったり、おもちゃで遊んだり、志穂ちゃんが笑ってくれるとうれしかった。「れい」って呼んでもらうのも好きだった。
志穂ちゃんのことを思い出すと、同時に望月課長のことまで思い出してしまう。
仕事のできる大人のイケメン上司だと思ったら、子供っぽし、料理できなし、ずるいタイミングでずるいことばっかり言うし、本当に困ったお隣さんだった。
一人で思い出に浸っていると、望月課長が帰ってきた。
「悪い、待たせたな」
「いいえ。あの、敷布団を部屋に戻したいんで、手伝ってもらえますか?」
「そうだな」
昨日の夜と同じような要領で敷布団を運び入れ、もう一度望月課長の部屋に戻った。
「今日の予定なんだけど、夕飯までどうする?」
「あの部屋の掃除や洗濯をしたいんで、一旦部屋に戻ります」
「そうだな、うん。夕飯、六時に予約してるから、五時までに出かけられるようにしといて。普通のイタリアンの店だから服も、ラフな感じで大丈夫だから」
「わかりました。じゃあ、またあとで」
「ああ」
望月課長の部屋にあった自分の荷物を持って、私が本来いるべき部屋へ戻った。
お弁当箱をしまい、トートバッグや溜まった洗濯物を洗濯機に次から次へと入れる。
掃除機をかけて、お風呂場の掃除をして、キッチン周りも掃除をした。
何かをしていないと、この一週間で望月課長に言われたこといろいろと蘇ってきてしまう。