かわいい君まであと少し
望月課長は「わかった」と言って、エレベータのほうへとカートを進めていった。
私は一階の食品コーナーへ行き、カートを押しながら志穂ちゃんの食事に使えそうなものを探した。
食品売り場は二階や三階よりも人が多い。
当然のことか。スーパーに来る一番の目的って、食品を買うことだからな。
生鮮食品を見ながら、昨日見たレシピを思い出した。
妹さんのレシピを見た感じでは、ちゃんと過熱をすれば野菜は問題なく食べれるみたいだった。それと、バナナ、イチゴ、リンゴ、ミカンもヨーグルトに混ぜたり、小さく切れば生のままで食べられるらしい。
生鮮食品は日持ちしゃないから買い溜めするわけにもいかないし。いや、その前に予算っていくらぐらいするべきだろう。
さっきも細々したものを買っている。それらは望月課長と志穂ちゃんに必要なものだから、私はお金を出さなかったけれど、食材は違う。朝ご飯や夕ご飯は三人で食べることになる。なら、私も食費を出さなくては。
まず、体を温める野菜を買おう。冷やすのはよくない。根菜類、根菜類。あ、肉じゃががレシピにあったよね。
ニンジン、ジャガイモ、玉ねぎを買い物かごに入れた。それと二分の一にカットされているキャベツも買うことにした。
「怜子」
後ろを振り向くと望月課長が立っていた。
「とりあえず、野菜は入れましたよ」
「今日の夕飯、カレー?」
買い物かごの中を見て、望月課長は言った。
「肉じゃが作ろうかと思って、カレーでもいいですよ」
私は一階の食品コーナーへ行き、カートを押しながら志穂ちゃんの食事に使えそうなものを探した。
食品売り場は二階や三階よりも人が多い。
当然のことか。スーパーに来る一番の目的って、食品を買うことだからな。
生鮮食品を見ながら、昨日見たレシピを思い出した。
妹さんのレシピを見た感じでは、ちゃんと過熱をすれば野菜は問題なく食べれるみたいだった。それと、バナナ、イチゴ、リンゴ、ミカンもヨーグルトに混ぜたり、小さく切れば生のままで食べられるらしい。
生鮮食品は日持ちしゃないから買い溜めするわけにもいかないし。いや、その前に予算っていくらぐらいするべきだろう。
さっきも細々したものを買っている。それらは望月課長と志穂ちゃんに必要なものだから、私はお金を出さなかったけれど、食材は違う。朝ご飯や夕ご飯は三人で食べることになる。なら、私も食費を出さなくては。
まず、体を温める野菜を買おう。冷やすのはよくない。根菜類、根菜類。あ、肉じゃががレシピにあったよね。
ニンジン、ジャガイモ、玉ねぎを買い物かごに入れた。それと二分の一にカットされているキャベツも買うことにした。
「怜子」
後ろを振り向くと望月課長が立っていた。
「とりあえず、野菜は入れましたよ」
「今日の夕飯、カレー?」
買い物かごの中を見て、望月課長は言った。
「肉じゃが作ろうかと思って、カレーでもいいですよ」