半分のキモチ
「マジで、疲れた……」


お昼の交代の時間にかっちゃんが裏に来て空いていた椅子に座った。


「ご苦労様」


私はアイスコーヒーをかっちゃんに渡した。


「克巳!足開くなよ」


清水が笑ってかっちゃんの大きく開いている足を指した。


「あ?」

「足だよ!足。スカートだって忘れんなよ」

「は?スースーして忘れるかよ」


そう言ってスカートの裾を持ってバサバサと扇いだ。


「パンツ見えてるし」

「見せてんだよ!清水にサービスだよ」

「サービスになってねーよ」


< 187 / 250 >

この作品をシェア

pagetop