夜の連続ホラー小説
「キョウダイみたいな存在が…

いやそうじゃなくて、彼女だね。。。

その子が死んで

俺は学校へいけなくなった。

丁度夏休み直前のこと

だったけど、

夏休みに俺は外に出られなくて

出る気がわかなくて、

部活もずっと休んでた」



ヒロキは少しだけ

手の力を抜いた。

たぶん

自分がどれだけつよく

わたしの手を握っていたか

気づいたのかもしれない。



それでも

わたしの手を

話さないでいてくれた。


それと同時に

話をやめてはくれなかった。
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