運命の恋、なんて。
こんなお願い、してもいいのかな。



迷うけど、今日は帰りたくないし、できるものならやっぱりお願いしたい。



「ヤスくん、ありがとう」



「いーってこと」



他のメンバーはまだゲーセンで遊ぶみたいで、3人でヤスくんの家に向かう。



ヤスくんのお母さんは、すぐにお母さんに連絡を入れてくれた。



キッチンにいるのを呼び出すと、一升瓶片手に奥から出てきた。



事情を話すと豪快に笑ったあと、OKをしてくれた。



色んな意味で、うちのお母さんとは大違いだ…。










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