続・俺と結婚しろよ!
「賢ちゃんたちも頑張ったんだね」
咲良は俺を褒めてくれる。
「だって、Fはカッコイイしカリスマだもん」
そう言われると、すごく恥ずかしい。
時々自分でも不思議に思う。
俺、なんで玄になり切れてるんだろう。
なんでドラム上手くなったんだろう。
馬鹿な冗談ばかり言ってる俺が、イキがってる玄だから。
「でも、嬉しい。
そんなカッコイイ賢ちゃんに会えたから」
咲良は俺の胸に顔を埋める。
胸がピリッと甘く痺れ、下腹部にどっと血が回る。
やべぇよ!
クールダウンしねぇと!!
「あたしはしっかり覚えてる、賢ちゃんに会った日のこと。
賢ちゃんの瞳には、あたしはどう映ってたの?」