ブスが美人に勝ること
私なんてこうして二人で並んで歩いているだけで心臓がバクバクだってのに。それに背の高い純平の歩幅に付いて行くのだって大変、え?大変じゃない!
良く見ると純平の歩みはとてもゆっくりだった。
(もしかして私に合わせてくれてる?)
そして気が付くと何時の間にか純平が車道側を歩いていた。
(これも偶然?)
顔をみても相変わらずゲラゲラ笑いながら馬鹿話をしている純平
(ただの思い過ごしよね)

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