サリフウリ魔法学園と神の子



「ん。茨木さんね。ありがとさん」



軽〜く微笑んでやり、一番後ろの窓際に座った。


おお!ここ赤い皮のソファ、柔らかくて身体が沈む!


改めて世界一って凄いと、感心したのち教卓にたった、謎の男…および、先生を見る。


「え〜、とりあえず、ご入学おめでとさんだな。ま、最初の授業はパートナーフェアリー探した!」



フェアリー探しか…。

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